橿原市議会 2022-12-07 令和4年文教常任委員会 本文 開催日: 2022-12-07
改定に当たりましては、弁護士や大学教授等から成る「橿原市いじめ防止対策委員会」や、小中学校の校長会の会長、法務局やこども家庭相談センターなどの関係機関の代表等から成る「橿原市いじめ問題対策連絡協議会」からも意見聴取をして、改定案を策定してまいりました。その後、本年の10月ですけれども、パブリックコメントを実施させていただきました。
改定に当たりましては、弁護士や大学教授等から成る「橿原市いじめ防止対策委員会」や、小中学校の校長会の会長、法務局やこども家庭相談センターなどの関係機関の代表等から成る「橿原市いじめ問題対策連絡協議会」からも意見聴取をして、改定案を策定してまいりました。その後、本年の10月ですけれども、パブリックコメントを実施させていただきました。
改定に当たっては、昨年度、市内小学校での重大事態の調査を行った弁護士や大学教授等から成る「橿原市いじめ防止対策委員会」や、小・中学校の校長会の会長、法務局やこども家庭相談センターなど関係機関の代表等から成る「橿原市いじめ問題対策連絡協議会」からの意見を聴取して、改定案を作成してまいりました。 主な改定内容について説明します。
19ページ、教育費のこの補正の件ですけれど、いじめ、不登校対策ということで、学校教育課があげておられる、いじめ防止対策委員会委員報酬143万円。当然ながら、ある案件に基づいて継続しているということだと思います。継続していった上で、なおかつ回数が増えているのだろうというところも分かります。
一番上、先ほどの今井委員のお話とも関係するという、いじめ防止対策委員会の報酬ということと、そしてもう1つ、いじめ問題対策連絡協議会、これについて、多分2013年だったかと思います。本市においても痛ましいことがありまして、その前の年辺りから全国的に大きな事件があったにおいて、その年、2013年にいじめ防止対策推進法というのが多分成立したと思います。
143: ● 槇尾幸雄委員 19ページの中で、いじめ防止対策委員会報酬ということに208万円。本当に小さい金額で、私はこれ、なぜ今日これを言うかというと、今コロナで家庭内暴力、非常に家庭内で、家庭内でいじめられて、現に全国的に亡くなっている子どももたくさんおられます。あれは、新聞を読んだりテレビを見るたびに、本当にかわいそうやなと。
310: ● 原山大亮委員 下から9行目、いじめ防止対策委員会委員報酬とあるんですけど、これ、何かいじめ対策に多分予算をつけてはって何かしてくれたと思うんですけど、橿原市教育委員会としていじめ問題に何か対策をしておるこの予算というの、この2個だけなんですかね。約10万円ほどなんですけど。
84: ● 竹森衛委員 概要の就学指導費にかかわって、このページでいじめ防止対策委員会が、その委員に報酬を渡されていまして、それに基づいてあと巡回の支援の専門員の報酬がそれぞれ計上されているわけですけれども、去年7月に第1回のいじめ防止対策委員会が開かれて、そして、さまざまな報告がなされています。
条例化の前に、まず学校現場において、いじめを防止するためのマニュアルが必要と考えるがとの質疑に対し、既に学校の現場では、いじめ防止基本方針ができ上がっており、また、いじめの疑いがある場合には、いじめ防止対策委員会で協議し、対応を講じているところであるとの答弁がありました。
特にいじめ問題に関しましては、学校において策定した「いじめ防止基本方針」に基づいた「いじめ防止対策委員会」を設置し、いじめ根絶に向けて取り組んでいるところであります。 平成29年度には、「広陵町いじめ防止基本方針」を策定するとともに「広陵町いじめ防止対策推進条例」の制定と「広陵町いじめ問題対策連絡協議会」など従来の取り組みを明確化してまいります。
それともう1つ下、いじめ防止対策委員会委員報酬というのが21万2,960円、これは提言も受けました。今年度、このいじめ防止対策委員会は、開催はされていないかと思うんですけれど、当然ながら、当時必要に迫られた分もあったかと思います。
予算の説明233ページ、いじめ防止対策委員会委員の報酬、いじめ問題対策連絡協議会委員の報酬について、今年度はたしか4回ほどいじめ防止対策委員会が行われて、本当に活発な意見を交わしていただいた上、いじめ防止基本方針を見直していただいたというふうに考えております。この前の委員会でも、学校現場で見直しされたものをもう一度きちんと学校現場でも反映していただくようにというふうに要望しました。
いじめが認知された場合は、教育委員会とも連携し、即座に校長、教頭、教務主任、生徒指導主事、養護教諭、校長が指名する職員、指導主事、臨床心理士、スクールカウンセラーで組織する「いじめ防止対策委員会」を設置し、組織としていじめの解消に向けて対処しているところであります。
まず、橿原市いじめ防止対策委員会からの答申において、多種多様な研修会の実施の必要があるとされているが、どのようなものを考えているかと問われたのに対し、保護者や地域に向けた子ども理解の研修ということで、学校教育だけではなく生涯学習の分野にもわたると考えており、生涯学習部とも連携し、保護者や地域向けの研修を実施していく。
特にいじめ問題に関しましては、学校において「いじめ防止対策委員会」を設置し、いじめ根絶に向けて取り組んでいるところであります。 特別支援教育に関しましては、支援を必要とする幼児・児童・生徒に対して町独自の支援スタッフを加配するとともに、適正な就学指導の推進を図るため、各関係機関と連携をとりながら、子どもに適した指導・支援に努めてまいります。
いじめ防止対策委員会は本市のいじめ問題についての基本的な方向性を審議する場である。この委員会には、文科省の方針で第三者委員会的な機能を付けなければならないので、この6月議会に機能付加のための条例の一部改正の議案を提出する予定である。あってはならないことだが、事象が発生した際には、子どもたちのケアと情報収集のアンケートについて、即対応可能と考えているとの答弁があった。
──────────────────────────────────────── 日程第10 議第41号 橿原市いじめ問題対策連絡協議会及び橿原市いじめ防止対策 委員会条例の一部改正について
………………………1-4 建設常任委員会所管事務調査報告…………………………………………………1-5 厚生常任委員会所管事務調査報告…………………………………………………1-6 市長の行政経過報告…………………………………………………………………1-6 議第40号 橿原市税条例等の一部改正について(総務常任委員会付託)…1-7 議第41号 橿原市いじめ問題対策連絡協議会及び橿原市いじめ防止対策委員会条例
今後は、このような悲しい出来事が起こらないように、いただいた提言をもとに、いじめ防止対策委員会や総合教育会議等で適正な方向を見出し、取り組んでいきたいたいと考えております。 それと、2点目の実行していくといったことでございますけど、当然として、教育委員会で皆さんの意見を聞きながら取り組んでいきたいと思います。 3点目といたしまして、責務があるいじめ防止の措置といった……。
448: ● 高橋圭一委員 まず235ページ、教育総務費の学校教育課、いじめ防止対策委員会委員報酬15万円、そしていじめ問題対策連絡協議会委員報酬6万円という形で計上されております。 ちょうど1年前ですね、26年の資料で当時橿原市いじめ防止対策基本方針を暫定として策定をされました。